
昨日の問い合わせの返答が早速メールで届きました~。
迅速でご丁寧な返答、ありがとうございます。
今回の問い合わせ内容には、
タフ五徳での使用ではなく、
US-600で使用できる鍋底径の最大直径は???
と、
ガスボンベの保管温度は40℃以下ですが、ボンベ表面温度が40℃以下であればいいのか?
と、いう2点を質問させていただきました~(^^)b
まずは、ボンベについての返答は、
〇表面温度での管理は難しいので、
隣接気温での表現にしている。
〇取扱説明書で表している保管温度
40℃は注意設定で、実際は倍程度の安全率があります。
〇しかしながら、年に数件、
車内での破裂事故の報告があるのも事実。
ふむふむ・・・真夏の車内は気をつけないといけませんね~(^^;
そして、US-600について、
〇製品の設定上、五徳が小さいので
安全に使用するには直径16cm前後の
クッカーを使用してください。
〇輻射熱の範囲は、国の検査では
鍋底22cmの物で検査をしている。
やはりネ・・・安定性からは16cm前後だけど、輻射熱は22cmでもOK!
また、文頭には一般的な事故事例として、
〇ほとんどが
卓上コンロでの大きな鉄板の使用
〇アウトドアではOD缶の事故が多く、
風防で囲っての使用で輻射熱が溜まることで、
破裂事故になっている。
事故事例から見ると、輻射熱で暖められた空気の逃げ場がないような使用は危ないってことですね。
ハイ!コレだけ返答いただければ十分です。
勿論、US-600をタフ五徳での使用について、問い合わせをしてみてもイイのですが、
タフ五徳のカタログには、
分離型専用となっています。
って、事で、後は自己責任&自己満足で実験をしてみますネ(^^;
折角、丁寧で明解なご返答を頂きましたので、新聞に載るようなことはしませんヨ~(^^)b